ニキビ跡・傷跡の新治療 トライフィルプロ
24.10.01ニキビ跡のクレーター治療の新しい機械が入りました!

(↑ 当院スタッフのこめかみにあったニキビ跡を
トライフィルプロで治療しました)
Contents
ニキビ跡の凹みに特化した治療
ニキビ跡の凹みを治すのはなかなか難しくて、
特にローリング型やボックス型と呼ばれるようなタイプは難治性でしたが、
ポテンツァで効果を出せるようになってきました。
今回、導入したトライフィルプロは
ローリング型・ボックスカー(ボックス)型に特化したニキビ跡治療機器で
ピンポイントで凹みにアプローチします。
サブシジョンとは
ニキビ跡の硬く癒着した組織を針で切り離すサブシジョンという治療があります。
ニキビ跡の瘢痕組織を針を使って切断する治療で、
痛みや不快感があったり、
赤み・腫れ・内出血といったダウンタイムが長めに残ることが多々あります。

(針によるほうれい線サブシジョン治療の様子)
トライフィルによるサブシジョン
今回、導入したトライフィルプロはとても細い針を凹みの下に挿入し、
針先から勢い良く出る炭酸ガス(CO2ガス)によって
瘢痕組織が剥がします。

従来の針によるサブシジョンのようなゴリゴリ感が全くなく、
痛みもダウンタイムもとても少なくて済みます。
深さで効果が変わる
患者様に治療する前にニキビ跡のあるスタッフの肌で色々試してみて、
ニキビ跡の癒着の深さにCO2ガスを正確に入れて癒着を断ち切ることが
とても大切だということが分かりました。
深過ぎると癒着部分より下にガスが広がるので、
効果が落ちてしまいます。
深さを調整して治療することで
1回1回の効果が非常に高くなりました。

こちらのスタッフはトライフィルプロを2回行ったのですが、
最初の1回は普通のやり方で、
2回目は深さ調整して施術しました。
1回目は目に見える効果を出せませんでしたが、
2回目は明らかに凹みが改善して、高い効果を出すことができました。
従来の針によるサブシジョンでは
ここまで浅い層をしっかり治療することは難しいです。
ニキビ跡の種類に伴う効果の違い
ニキビ跡の凹みはローリング型、ボックス型(ボックスカー型)、アイスピック型があります。
ローリング型ニキビ跡

穏やかに凹んでいるクレーターです。
トライフィルプロが効果が出やすいタイプです。
ボックス型(ボックスカー型ニキビ跡)
ボックス型はエッジがハッキリしているのが特徴です。

このタイプはローリング型に比べると効果が出にくい傾向があり、
表皮の部分にも働きかける治療との併用が効果的です。
具体的にはポテンツァを併用したり、
炭酸ガスレーザーでニキビ跡のエッジを削るアブレーション治療を組み合わせるとより効果が高くなります。
アイスピック型ニキビ跡
アイスピック型は凹みが特に深いニキビ跡で、
開いた毛穴のように見えます。
トライフィル単体の効果はあまり期待できません。
トライフィルに加え、
ポテンツァでエクソソームを導入する治療、
炭酸ガスレーザーでのアブレーションなどのコンビネーション治療を
根気強く行う必要があります。
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今はトライフィルプロを導入したばかりで
より良い結果の出る治療方法を試行錯誤している時期でもありますので、
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