レーザーによるシミ治療
19.02.0821(木)診療医師:池上
23(土)休診
と不定期の診療となります。
よろしくお願いします
お顔の色むら(シミ)のレーザーで治療した方を紹介します。
レーザートーニングを1回お受けになりました。
右はレーザートーニング1週間後の状態です。
全体的にシミが薄くなっていて、
お肌のトーンがアップした印象ですね。
レーザートーニングはシミ専用のレーザーです。
2〜3ヶ月おきに5回が一般的ですが、
1回お受けになった段階で「大満足!」となれば
そこでおやめになっても良いですし、
「今度は肌にハリを出したい」
となれば、2回目は別の美肌治療にするなど、
オーダーメイド感覚で治療ができます。
頬のほくろを同時に炭酸ガスレーザーで除去しましたので、
その傷跡がまだ残っています。
ほくろ除去の傷跡はあと3日くらいでお化粧でカバーできるようになり、
3ヶ月くらいで目立たなくなります。
モニター様からいただきました感想です。
『大小様々なしみが多数ありレーザートーニングを行いましたが、
思っていた以上の効果があり、肌のくすみも改善しました。
長い間迷っていましたが、もっと早く治療を受ければ良かったと思いました。
特に気になっていた濃くて大きかったシミが1週間でうすくなり、
コンシーラーを使ってもかくしきれなかったしみが改善できました。
定期的に続けてみたいです。』
レーザー治療はやりっぱなしにしないで、
アフターケアをキチンと行うことで
効果を長持ちさせることができます。
「レーザー治療したらシミが薄くなったけど、
またすぐに再発した」
と聞くことがありますが、
これはアフターケアがしっかりできていなかったケースがほとんどです。
せっかく綺麗になったお肌をキープするために
アフターケアをしっかり行いましょう!
レーザー治療にはシミを薄くする効果だけでなく、
コラーゲンの量を増やしてモチモチ肌にして
老化スピードをゆっくりにする効果もあります。
3〜6ヶ月に一度、定期的にレーザーをあてると
肌状態が全然違いますよ!
副作用
1.一時的にシミが濃くなります。1週間程度で効果が現れ、シミが薄くなります。
2.レーザーに反応して肌が炎症を起こし、赤みやヒリヒリ感が現れます。炎症を抑えるお薬を外用していただきます。多くの場合、翌日には改善します。
リスクとその予防、対応
1.火傷 レーザーが肌に強く反応し過ぎると火傷になります。予防するために、シミの状態に合わせて出力を調整いたします。
万が一、火傷が起きた場合は速やかに外用などを用いて対応いたします。
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