合わなかった16時間ファスティング

2021年10月06日

私の予防医学の主治医から、
「週に一度、ファスティング(絶食)しなさい」
と言われました。
家系的に血糖が下がりやすい私にはファスティングは向かないな、
と思って、もう少しハードルが低い16時間断食に挑戦しました。

16時間断食はご存知だったり実践されている方も多いと思いますが、
16時間は何も食べず、残りの8時間の間だけ食事をするダイエット方法です。

空腹時間を長く取ることで、
飢餓状態になって、オートファジーという仕組みが働き始めて
細胞が活性化されて、
体調が整い、病気を予防、アンチエイジング、ダイエット効果や整腸作用、
肌荒れやアレルギー症状の緩和なども期待できるとわれています。

良いことだらけの16時間断食は、いつかやりたいと思っていたので、
これを機にトライしてみることにしました。

16時間に睡眠時間を入れても構わないので、
夕食を早めに済ませて、翌日の昼まで何も食べない方法にしました。

16時間ファスティングすると食べられる時間が短くなるので
必然的に食べる回数が減って、
食事の用意や片付けに取られる時間が短縮されることに気付きました。
自由時間が増えるし、身体は軽いし、なかなか良い感じです。

ただ、午前中、めまいがする感じがありました。
ある日の診療中、めまいや冷や汗、手の震えが強いので血糖測定値を装着してみたら、
なんとビックリ、48でした!
血糖測定結果
意識混濁レベルです(汗)
多分、私は日常的に低血糖になっていて、身体がその状態に慣れていて、
「ちょっとめまいがするなぁ」位にしか感じなかったのだと思います。

この日は16時間断食を諦めて早めにランチを食べました。

それても諦められず、翌日もファスティングにトライしたのですが、
14時間くらいでやっぱり冷や汗が出始めました。
またかな、と計ったら今度は40!
血糖測定結果
主治医に伝えると、スパルタな先生は、
「じゃあ、断食中、りんごと人参は食べても良いから、
人参とりんご持って毎日10Km走りなさい」(汗)
…こういうの、嫌いじゃないわ。

ただ、これでは仕事にならないので、
自分なりのユルユル断食に変えました。

それは早めの夕食後は何も食べずに寝て、
翌朝の朝ごはんまで何も食べない、というもの。

それって普通の食生活じゃない、と思われるかもしれませんが、
夕食後にデザート(果物やグラノーラをトッピングした豆乳ヨーグルトなど)を食べて、
朝は6時前と8時半の2回、朝ごはんを食べていた私からするとずいぶん大きな変化です。

私には合っていなかった16時間ダイエットですが、
良い健康法だと思うので気になる方はぜひお試しください。
(説得力ありませんね…)

主治医からはその他に
乳製品と小麦をやめなさいと言われました。
グルタミンが癌の餌になるのですが、
乳製品と小麦にグルタミンが多く含まれるのです。

ヴィーガンになってから、グルテンフリーはすっかり遠のいていましたが、
改めて小麦をやめてみることにしました。

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池上 彩子
Saiko Ikegami.M.D., Ph.D.

マグノリア皮膚科クリニック
医師、医学博士

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