糸を使ったたるみ治療
19.11.23

糸(スレッド)リフトは突起のついた溶ける糸を皮膚に挿入して、
組織を引っ張り上げてたるみを引き上げる
切らないフェイスリフト術です。
糸は素材、太さ、形状など、様々な物があって、
どんどん新しい製品が出てきます。
より良い糸を探して、常に色々な製品を試していますが、
一貫して好んで使っている基本となる糸は
シルエットソフトという糸です。

シルエットソフトは細い糸に
直径1mm位のしっかりしたコーンがいくつも付いています。
コーンがガッチリ組織に引っ掛かるので
糸を挿入した後、上げたい方向に引っ張り上げるのですが、
その時にしっかり引き上げることができるのです。
糸が細いのも良くて、
挿入後の痛みや表情に伴う違和感が少なくて済みます。
糸で直接引き上げる効果に加え、
糸を入れた刺激でコラーゲンやエラスチンといった
若々しい肌に必須の成分が劇的に増えて、
内側からハリのある肌になるもの嬉しい効果です。
お肌の変化は早い方で1週間、
遅いと3ヶ月位かかる方もいらっしゃいます。
「なんか最近、肌の調子が良いな…
そうか、3ヶ月前に糸を入れたからだ!」
と思い至る方も。
糸を入れる方向、入れ方によって
効果やダウンタイムが大きく変わります。
より負担が少なく、
より効果的な方法を模索して、
挿入方法はどんどんバージョンアップしています。
以前は髪の生え際に糸の投入口の跡が
ホッチキスの穴のように凹みがしばらく残っていましたが、
今年になって入れ方を変えたところ、
施術時間は3分の2位に短縮できるようになり、
(=患者様の負担が減り)
1週間もしない内に
どこから糸を挿入したか分からなくなる方がほとんどになりました。
今は4方向・全部で8本入れるのが基本の入れ方です。
減らす場合は引き上げの方向をその分、減らす、
足す場合は方向をプラスする、という感じです。
糸(スレッド)リフトは麻酔などの影響で
お顔が2〜3日、腫れぼったくなることがあります。
2日くらい、お休みがあるときにお受けになった方が安心です。
内出血が起きる可能性もありますので、
大切な用事(挙式や同窓会など)の直前のご予約はお控えください。
糸(スレッド)リフトは1日お二人までに限定させていただいています。
年末に向けて11、12月は糸(スレッド)リフト希望が増えて
予約が難しくなります。
ご希望の方は早めにご予約ください。
糸(スレッド)リフトのご希望でいらっしゃっても、
診察させて頂いて、ヒアルロン酸注射やボトックス、
その他の方法が良いと思った場合は
そちらをお勧めさせていただくこともあります。
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