赤にきびの後に残る炎症後色素沈着に新しいにきびがまだ混在する場合や、ケロイド状の硬い盛り上がりが混在する場合は、これらの症状も同時に治療します。
ケミカルピーリングはにきび跡をキレイにするだけでなく、今あるにきびも治し、更に新しいにきびができにくい肌質へと導きます。
赤みや腫れが出ないよう段階的にピーリングを強くしますので、仕事や学校を休むことなく、人に気付かれずににきびとニキビ跡の治療ができます。
赤みだけでなく凹みを伴う場合は、ケミカルピーリングのような表面的な治療では効果がありません。
より肌の奥から細胞を入れ替える治療が必要です。
背中のにきび、ニキビ跡にもケミカルピーリングが非常に効果的です。
グリコール酸(フルーツ酸)2回とサリチル酸エタノール8回によるケミカルピーリング(計10回)と、抗アレルギー薬+ホルモンを整える飲み薬で治療しました。