クレーター状にきび跡には、ケミカルピーリング、トレチノイン、フォトフェイシャル、フォトRFといった肌表面だけに働きかける治療は効果がありません。クレーター状にきび跡の凹みを平らに近づけるためには、肌の深部から入れ替えを行うことが絶対不可欠なのです。
にきび跡の凹み(クレーターやアイスピック状にきび跡)はにきびの炎症によって、真皮が傷ついてしまった結果できます。
ダーマペン4は肌の深層(真皮層)の正常な細胞を増やし、肌の凹凸を徐々に改善します。肌の支持組織(コラーゲンなど)を増やす成長因子(グロースファクター)を治療直後に導入すると、1回1回の効果が更に高くなります。マグノリア皮膚科クリニックでは、にきび跡に対するダーマペン4の後に成長因子導入を行います。
ダーマペン4は効果が高く、しかも従来の治療法に比べリーズナブルです。肌表面のダメージを最小に抑えて治療できるので、赤みは3〜4日程度で治まり、ダウンタイムが短いのも特徴です。
ダーマペン4で改善した肌の凹みは、後戻りすることがありません。
にきびが長年続いた結果、毛穴が開いたように残ってしまったにきび跡(アイスピック状)は、ダーマペン4を高く設定して照射します。
治療の難しいクレーター状にきび跡にダーマペン4は効果を発揮します。点状に深く穴を開け、更に熱を加える事でコラーゲンを増殖させるので、従来の治療と比較して肌への負担やダウンタイムが少ないにも関わらず効果が大きいのが最大の特徴です。
当美容皮膚科クリニックでは、深いにきび跡にはスポットで強く治療することで更に高い効果を追求します。