AGAは男性型脱毛症のこと。Androgenetic Alopeciaの略です。
AGAは、以前は壮年期脱毛症と呼ばれていました。20〜30代で発症する方が多数ですが、早ければ10代でも発症します。生え際や頭頂部の頭髪が徐々に細く短くなり、遂にはなくなります。
AGAは遺伝的傾向が強く、男性ホルモンに強く影響されます。
AGAは何もしなければ確実に進行します。数年かけて徐々に毛髪が減ります。進行してしまうと、治療で進行が抑えることができても、髪にコシがもどったり、増えたりといった改善が得られにくくなります。早めの治療が効果的です。
AGAには生え際が後退するM字型、頭頂部が薄くなるO字型があります。
AGAではDHTという男性ホルモンの濃度が高いことが判っています。DHTは頭髪に直接働きかけて、髪が成長して抜けるまでの期間を短くします。AGAでは髪の毛が充分に太く長く成長する前に髪が抜けてしまうため、短く細い髪になります。(髪のミニチュア化)
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男性ホルモン濃度が高いと、ヒゲも濃くなります。そのため、濃いヒゲにも悩まされている男性型脱毛症の方はたくさんいらっしゃいます。ひげの永久脱毛とAGA治療を同時に行うことも珍しくありません。
AGAには民間を含め色々な治療法がありますが、医学的に効果がわかっているのは次の3つです。
中でも最も効果的で有効率が高いのがプロペシアです。
高濃度ミノキシジル(5%以上)はO字型のAGAに効果があります。O字型のAGAには、プロペシアと5%ミノキシジル(当病院で処方致します)の併用がお勧めです。