トレチノイン

トレチノイントレチノインはにきび、にきび跡、しみ治療、しわ、オイリー肌…に効果の高いホームケア薬です。 トレチノンは角質を積極的にピーリングして、コラーゲンの増殖をはかり、しみ、しわを改善します(アンチエイジング作用)。特にしみにはハイドロキノンとの併用療法(東大方式トレチノイン治療)が効果的です。 トレチノインは皮脂の分泌を抑え、にきび・にきび跡治療、オイリー肌、ミックス肌を改善します。

トレチノインは、長期間使用し続けると徐々に効果が低下します。3ヶ月使用して2週間休む方法が最も効果的にトレチノインの効果を出すことができます。

トレチノインは赤みなどが出現するため、使用目的、生活スタイルに合わせて使い方を変える必要があります。早く結果を得たい場合や小さな部位の治療には、高濃度(0.2%)トレチノインをそのまま使用します。肌の赤みを抑えて、長い時間をかけてアンチエイジングを行いたい場合や、顔全体のアンチエイジングのためにトレチノインを使う場合は、トレチノインを他のクリーム(ハイドロキノンなど)で薄めて使用する方法がお勧めです。

トレチノイン 料金
トレチノイン 0.2%(5g) ¥3,150
0.4%(5g) ¥6,300

(0.4%トレチノインが御必要な方は、予めその旨をお電話でお伝えいただく必要があります)

※トレチノインは熱と光に弱いため冷蔵庫で保管して下さい。
※トレチノインは冷蔵庫保存で1.5〜2ヶ月間すると、効果が落ちます。定期的に新しいトレチノインに変えると効果的です。

 
 

トレチノインの適応症状

トレチノインはこんな症状に効果的

  • しみ、そばかす
  • にきび・にきび跡
  • 毛穴開き
  • しわ
  • オイリー肌・ミックス肌
  • くすみ
  • ケガ/火傷/手術後などの色素沈着(炎症後色素沈着)
  • 肌にハリがなくなってきた(アンチエイジング)
*その他あらゆる肌のトラブルが対象です。  
 

 
 

トレチノインとは?

ビタミンAがお肌の若返りに非常に有効であることは皮膚科医の間では常識となっています。トレチノイン(オールトランスレチノイン酸、レチノイン酸)は、ビタミンA誘導体で、生理活性はビタミンAの約100〜300倍と言われています。トレチノインは米国では、しわ、にきびの治療薬としてFDA(米の厚生労働省にあたる)に認可されて多くの患者さんに使用されています。

現在、しわやしみに対してレチノール(ビタミンA)配合のクリームが数多く市販されており、中にはかなり高額な物もありますが、市販のレチノールはほとんど生理作用がなく、効果が期待できません。また、本来レチノールはすぐに活性が失われるため、1ヶ月に1度新しい薬に変えなければ効果的に治療することができません。当皮膚科クリニックで処方するトレチノインはできたてフレッシュです。

トレチノインは赤みや皮剥け等の副反応がありますが、当皮膚科院では患者様のご希望にそって、副反応がほとんど出ないよう治療することも可能です。ご相談下さい。

 
 

トレチノインの皮膚に対する作用

1. ピーリング作用
トレチノインは古い角質を積極的にはがします。
2. 肌のターンオーバーを促進する
トレチノインが表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、肌の再生を促します。
3. 皮脂のコントロール
トレチノインが皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。にきび治療や肌のオイルコントロールに効果的です。
4. しわが減り、肌のハリを実感
トレチノインはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促すため、小じわの改善を導き、肌のハリが生まれます。

トレチノインは、いつもの化粧水や美容液の最後に使って頂く、自分でできるホームケアです。非常に効果的な薬ですが、使い方を誤ると、逆に新たにしみができてしまうなどの副作用があります。当院ではトレチノインの使用法(濃度・量・回数)を一人一人のお肌に合わせて決定します。患者さんご自身がトレチノインについてよく理解して医師の指導の元に治療を行うことが大切です

 
 

トレチノイン治療中の注意

● トレチノイン治療中は、日焼けしないで下さい。
● トレチノイン治療中は、保湿をしっかり行なって下さい。
● 妊娠中の方はトレチノイン治療を行うことはできません。
● トレチノインは、「肌の漂白剤」= ハイドロキノンといっしょに使うと、より効果的にしみ・にきび跡治療を行うことができます。

 
   
マグノリア皮膚科クリニック
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