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ヒアルロン酸注射とコラーゲン注射の違い

コラーゲン注射とは?

コラーゲン注射とは、本来お肌の真皮層に存在し、肌のハリと潤いを保つコラーゲンの働きが加齢に伴って減少していくため、外からコラーゲンを直接注射し、気になるしわなどを改善する治療法のことです。

コラーゲン注射とヒアルロン酸注射の違い

ヒアルロン酸注射にはアレルギーの心配がありません
コラーゲン注射はアレルギー反応を起こす可能性があり、アレルギー検査が必要ですが、ヒアルロン酸注射はアレルギーの心配がありません
ヒアルロン酸注射は感染の心配がありません
コラーゲンは動物由来であり、感染の問題があります。ヒアルロン酸はバイオテクノロジーで作られた非動物由来製剤であり、感染の心配がありません
ヒアルロン酸注射なら効果が約1年間持続
コラーゲンは注射効果が6ヶ月程度しかもちません。一方ヒアルロン酸は約1年間効果が持続します。
(製剤の種類や注射のテクニック、個々の吸収速度によっても持続時間は変わります)

以上のことから、注入治療の中心はコラーゲンからヒアルロン酸に移りつつあります。

ヒアルロン酸を目周囲に注射すると凸凹ができて不自然な仕上がりになるため、目の周りはコラーゲン注射の方が良いと言われていましたが、現在は注入用ヒアルロン酸がどんどん改善されており、仕上がりがコラーゲンとほとんど変わらないものも出ています。当院で目元に使っているのはそのような、最新の医療用ヒアルロン酸です。高度な技術で目の周りのしわやくぼみ、目の下のくま、たるみ、しわもヒアルロン酸注射で自然に仕上げることができます。


コラーゲンとは?

コラーゲンとは?

コラーゲンはタンパク質の一種で、体中に存在して柔軟性・耐久性を高めたり、水分保持する、形を維持するなどの働きがあります。
コラーゲンは皮膚では真皮層と皮下組織に多く存在してお肌のハリと潤いを保っています。
コラーゲンが多く含まれる肌にはハリと潤いがあります。

しかし、加齢に伴ってコラーゲン生成能力は低下し、コラーゲンの総量が減少します。
お肌のコラーゲンが減少するとしわができて、お肌のハリが失われます。

コラーゲン注射のアレルギー反応

コラーゲンは約5%でアレルギー反応を起こすため、アレルギーテストが必要です。アレルギーテストの結果がでるまで1ヶ月間必要です。
また、アレルギーテストが陰性でもアレルギー反応が出ることがあります。

コラーゲン注射でアレルギー反応が起こると、次のような症状が現れます

  • 痛み、発赤、かゆみ、腫れ
  • 注射部位が硬くなる、塊になる
  • 皮膚の表面がむける(皮膚潰瘍)
  • 皮膚の変色
  • 瘢痕化(傷跡)

一方、ヒアルロン酸注射でアレルギーを起こす頻度は0.0012%という報告があります。
つまり99.99%の人がアレルギーを起こしません。

ヒアルロン酸でアレルギー反応を起こす可能性は限りなくゼロに近く、ヒアルロン酸注射は非常に安全な治療法と言えます。


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