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ボトックス注射の副作用

ボトックスの副作用
ボトックスで食中毒は起きません
ボツリヌス菌は食中毒を起こす菌として知られていますが、ボトックスは、ボツリヌス菌そのものを注射する訳ではありません。薄く希釈したボツリヌス毒素を注射します。
食中毒を起こすボツリヌス毒素の量は3万単位程度と大量です。一方、美容に使用される量は、2.5~100単位と少量です。適切に使用する限り、まず副作用の心配はありません。
「ボトックス注射で表情が不自然になるのでは?」
これはボトックスを当美容皮膚科で初めてお受けになる患者様がよく口にされる不安です。
確かに、ボトックスを多く注射したり、不適切な場所に注射することで、表情が硬くなる、表情が不自然になるといった副作用が起きることがありますが、適量のボトックスを、筋肉の状態に合わせて注射することで予防できます。
当美容皮膚科では、初回は少な目の量を注射し、3週間後に効果を確認し、必要な場合は追加注射しています。こうすることで、表情の変化という副作用を最小限に抑えつつ、しっかり効果を得ることができます。
針の跡
針の跡が点状に残ることがありますが、お化粧で隠せる程度で、2~3日で改善します。
内出血
ボトックスで内出血が起こる可能性があります。内出血は1週間程度で目立たなくなります。
筋力が低下する?
筋肉が動かしにくくなる、筋力が落ちるなどの副作用が報告されています。必要以上の量を注射したり、注射する位置が深いと、これらの副作用が起こりやすくなります。適切にボトックス注射することで、こういった副作用を予防できます。
アレルギー
他の薬剤同様、アレルギー反応が起こる可能性があります。万が一、アレルギーなどの副作用が起こった場合は、医薬品を用いて対処します。(ボトックスが他の医薬品に比べてアレルギーが起きやすいということはありません。)
安全性は実証されています
ボトックスはしわ治療の他、眼瞼けいれんや片側顔面けいれん、痙性斜頚の治療薬として、厚生労働省の認可を受けている医薬品です。ボトックスは適切に使用する限り、副作用の少ない治療であり、安全性は多くの臨床例で実証されています。
ボトックスのデメリット
効果が一時的
ボトックス注射の効果は、数ヶ月でなくなってしまうので、効果を維持しようとすると定期的に治療する必要があります。
ただし、ボトックス注射を続けると効果が長続きするようになり、10ヶ月程度効果が持つようになります。
ボトックスの耐性について
ボトックス注射を受けた後、ボトックスに対して「耐性」ができ、次にボトックスを注射しても効かなくなることがまれにあります。
耐性とは、ボトックス(A型ボツリヌス毒素)に対して抗体ができて、再びボトックスを注射したときに抗体がボトックスを異物として攻撃し、ボトックスが効かなくなってしまう現象です。
1997年以前のボトックスでは、注射後に3~10%と高率で耐性ができていました。最近のボトックス(アラガン社製ボトックス)は改善され、繰り返しボトックス注射をしても耐性ができることはほとんどありません。当美容皮膚科では、特に純度が高く信頼の高いアラガン製のボトックスのみを使用し、抗体を極力作らないよう、ボトックスの量、間隔に配慮しています。
ボトックス治療のアフターケア
日常生活は通常通り行うことができます。
当日のサウナはお避け下さい。
洗顔、洗髪、入浴は当日から可能です。
当日のアルコール摂取はお控え下さい。
お化粧は、注入直後から可能です。
48時間以内のマッサージは控えて下さい。ボトックスがデザイン通りに仕上がらなくなる可能性があります。

所在地
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-8-7 第27SYビル5F
電話
03-3486-7855
診療時間
午前11時 ~ 午後8時
休診日
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