ホルモンに左右されやすいアダルトにきび
フェイスライン(口やあご周り)のにきびは30前後の女性に多く認めます。性ホルモンやストレスホルモンと呼ばれる副腎皮質ホルモンの影響で出ることが多く、『ホルモンバランスの崩れによるにきび』の代表です。
生理周期(生理前になると悪化することが多い)に影響されたり、寝不足や肉体的疲労、環境の変化、発熱といった肉体的・精神的ストレスに影響されます。原因となっているストレスを取り除くことでスッと改善することもあります。
このタイプのにきびは、肌のケアだけでは根治は難しく、体の内側から治療・予防する必要があります。
ケミカルピーリングなど通常のにきび治療に加え、ホルモンバランスを整えるプラセンタ注射、漢方、サプリメント、男性ホルモンを抑制する薬をプラスすると効果的です。難治性の場合は、ビタミンAの内服を併用します。
アダルトにきび治療前 |
![]() ケミカルピーリング10回後 |
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ケミカルピーリングはにきび治療のスタンダードです。
「ケミカルピーリングはシミができてしまうのでは?」
「皮がベロッと剥けてしまうのでは?」
と不安な方もご安心下さい。当院ではマイルドなピーリングから積極的なピーリングまで、肌質とご希望に合わせてケミカルピーリングの強さ・種類を調節してにきびを治療します。
赤く腫れた赤にきびは細菌が原因のことが多く、抗生剤の内服・外用が効果的です。背中に炎症性にきびがたくさんできているときは、他の治療を行う場合も抗生剤の併用が必要です。

難治性の背中にきびにはビタミンAの内服が効果的で、アメリカでは難治性にきびの第一選択薬になっています。皮脂の分泌を抑えつつ、角化を予防することで、毛穴の閉塞を防ぎます。ビタミンA内服中は厳重に避妊する必要があります。
トレチノインは角質を積極的にはがし、皮脂の分泌も抑えるホームケアです。状態が改善した後も引続き使用することによって、新たなにきびを予防し、色素沈着を早く消し去ります。
色素沈着にはトレチノインとハイドロキノンの併用療法がより効果的です。
ホルモンバランスを整えるプラセンタを皮脂分泌抑制の高いビタミン剤や皮膚の炎症を抑える薬とバランス良く配合し、点滴・注射します。内側から背中のにきびを治療・予防します。
炎症性にきびに効果的です。にきびのてっぺんにレーザーでごく小さな穴を開け、皮脂を医療機器で押し出します。レーザーには殺菌作用があり、にきびに空気を通す事で、空気を嫌うにきび菌の活性を抑え、にきびをいち早く治します。
※ご自分でにきびを潰すと、雑菌が入り炎症を起こしたり、クレーター・色素沈着などにきび跡の原因となりますので、お控え下さい!
にきびの炎症を抑えるビタミンC、皮脂の分泌を抑制するビタミンB2、B6を大量に内服します。
ビタミンCを肌に直接届けることで、にきびの炎症を抑え、皮脂の分泌を抑え、美肌効果でニキビ跡の色素沈着を速やかに薄くします。
ビタミンCそのものはすぐに酸化してしまいますから、肌に塗っても、肌の奥に届くまでに酸化して、効果が期待できませんが、ビタミンC誘導体は、肌の深部に届けられてからビタミンCに変化して作用するため、しっかりした効果が得られます。
当美容皮膚科のビタミンC誘導体は水溶性で保存剤が添加されていませんから、イオン導入にも最適です。朝・夕2回、背中にパッティングします。
高濃度ビタミンC誘導体とプラセンタをイオンの力で肌の奥深くに浸透させ、にきびやにきび跡を治療・予防します。
背中のケミカルピーリングやレーザー治療の後のイオン導入が更に効果的です。にきび跡・毛穴詰まりにも効果的です。
ご予約・ご相談は電話番号:03-3486-7855