2019年08月16日
2019年08月06日
2019年05月10日
5/13(月) 診療(池上)
5/14(火) 休診日
とイレギュラーになっております。
よろしくお願いいたします。
シミ治療の方法は色々ありますが、
一つ二つ、目立つ大きなシミがある場合はQスイッチレーザーという
シミ専用レーザーでシミを狙い撃ちします。
ほとんど何処にあったか分からない位、キレイになってますね!
治療後はシミが一旦濃くなって、
それが剥がれると写真右のようにシミの色が無くなって
下の写真のようにうっすらピンク色の生まれたての肌が現れることが多いですが、
経過には個人差が大きくて、
最初の写真のように、最初からしみが分からない位になることもあれば
ピンク色の肌が現れることもあれば、
薄くなったシミが残っていることもあります。
生活スタイルの問題でテーピングがどうしても難しい方は
翌日からお化粧しても良いのですが、
テープを5日程度、貼っていた方が傷の治りが早いですし、
炎症後色素沈着というレーザーによる色素も残りにくいのでオススメです!
シミ治療後はアフターケアがと〜っても大切です。
ケアを怠ると、一旦シミが薄くなったけどまたすぐに戻ってきた、
とか、逆にシミが濃くなった、なんてことになることもあります!
アフターケア(外用剤、場合によっては内服剤も)までしっかり行って
シミを完全に退治しましょう!
シミができやすい肌質の方や肝斑がある方には
紫外線が強くなるこれからの季節、塗る日焼け止めにプラスして
飲む日焼け止め(U・Vlock)を毎朝一カプセル、
お飲みになるのをオススメしています。
私も肝斑がありますが、U・Vlockを飲み始めてからは
肝斑用の薬を飲まなくても肝斑が目立つことがなくなりました。
薬はなるべく飲みたくない派なので、サプリメントで済むのはありがたいです。
U・Vlockの有効成分は自然由来(シトラス、ローズマリーなど)で
安全性が高くて、小学生以上の子供も使用できます。
抗酸化作用もあって、長期内服で
・肌の外観が良くなった 76%
・肌の色に統一感が出た 76%
・肌が白くなった 60%
・肌にしっとり感が出た 80%
・シワが減った 60%
・肌が引き締まった 73%
といった美肌効果もありますよ♪
飲む日焼け止めについて詳しく書いた記事はこちら『U・Vlock、売れてます!』
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2019年02月12日
ヒアルロン酸でリフトアップをされた患者様です。
フェイスラインがスッキリして
口周りのもたつきが目立たなくなって
お顔の凹凸が目立たなくなっています。
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2019年02月08日
21(木)診療医師:池上
23(土)休診
と不定期の診療となります。
よろしくお願いします
お顔の色むら(シミ)のレーザーで治療した方を紹介します。
レーザートーニングを1回お受けになりました。
右はレーザートーニング1週間後の状態です。
全体的にシミが薄くなっていて、
お肌のトーンがアップした印象ですね。
レーザートーニングはシミ専用のレーザーです。
2〜3ヶ月おきに5回が一般的ですが、
1回お受けになった段階で「大満足!」となれば
そこでおやめになっても良いですし、
「今度は肌にハリを出したい」
となれば、2回目は別の美肌治療にするなど、
オーダーメイド感覚で治療ができます。
頬のほくろを同時に炭酸ガスレーザーで除去しましたので、
その傷跡がまだ残っています。
ほくろ除去の傷跡はあと3日くらいでお化粧でカバーできるようになり、
3ヶ月くらいで目立たなくなります。
モニター様からいただきました感想です。
『大小様々なしみが多数ありレーザートーニングを行いましたが、
思っていた以上の効果があり、肌のくすみも改善しました。
長い間迷っていましたが、もっと早く治療を受ければ良かったと思いました。
特に気になっていた濃くて大きかったシミが1週間でうすくなり、
コンシーラーを使ってもかくしきれなかったしみが改善できました。
定期的に続けてみたいです。』
レーザー治療はやりっぱなしにしないで、
アフターケアをキチンと行うことで
効果を長持ちさせることができます。
「レーザー治療したらシミが薄くなったけど、
またすぐに再発した」
と聞くことがありますが、
これはアフターケアがしっかりできていなかったケースがほとんどです。
せっかく綺麗になったお肌をキープするために
アフターケアをしっかり行いましょう!
レーザー治療にはシミを薄くする効果だけでなく、
コラーゲンの量を増やしてモチモチ肌にして
老化スピードをゆっくりにする効果もあります。
3〜6ヶ月に一度、定期的にレーザーをあてると
肌状態が全然違いますよ!
副作用
1.一時的にシミが濃くなります。1週間程度で効果が現れ、シミが薄くなります。
2.レーザーに反応して肌が炎症を起こし、赤みやヒリヒリ感が現れます。炎症を抑えるお薬を外用していただきます。多くの場合、翌日には改善します。
リスクとその予防、対応
1.火傷 レーザーが肌に強く反応し過ぎると火傷になります。予防するために、シミの状態に合わせて出力を調整いたします。
万が一、火傷が起きた場合は速やかに外用などを用いて対応いたします。
マグノリア皮膚科クリニック
医師、医学博士