動物に関する記事(104件)

トリミング at home

2020年06月03日

コロナの影響でトリミングサロンに行けなくて、
ご自分でペットのトリミングをされる方が増えたそうですが、
我が家では歴代のワンコ・猫のカット、シャンプー、
爪切り、肛門絞り、耳掃除、
軽い歯石除去は私がやっています。

私があまり仕上がりにこだわっていなくて、
綺麗に仕上がっていないのも
味があって可愛いいと思っているのと(・∀・)
予約を取ってお店に連れて行くより
自分でやる方が早いし楽かなぁと思って
家でやってます。

以前は床でカットしていましたが、
トリミング台を使ってみると
全体像がつかみやすくてカットしやすい!
手早く出来るので
ワンコの負担も少なくなったんじゃないかな。

バリカンとハサミでチョキチョキ。
すぐに伸びるので
少々虎刈りになっても気にしません(・∀・)


上がBefore、下がAfter。
夏仕様でサッパリしました♪
時間がかかると嫌がるので
15分くらいで手早く仕上げます。

すぐにピリピリ神経を尖らせるマニは
カメラを向けると警戒して
写真はたいてい、こんな怯えた感じで写っています。

5歳くらいと言われて我が家にマニが来たのが5年前。

見た目は天使みたいに可愛いのですが、
性格に難ありで(吠えグセあり、人を噛むことあり)
新しい家族がなかなか見つからなかった子です。

最初はちょっと大きめの声で名前を呼んだだけで
部屋の隅で小さくなって威嚇吠えしていました。

前の飼い主さんに優しくされなかったんでしょう、
小さい身体で精一杯、自分を守ろうとしていました。
かわいそうに。

今は私にべったりの甘えん坊ですが、
信頼しているのは私だけで、
他の人には、家族であっても心を開きません。

ペコちゃんが居なくなってからは
ますます私に対する依存心が強くなって
人や音やあらゆる刺激に対する警戒心が
強まったようです。

リラックスして欲しくて
CBDオイルを毎日2~3滴、飲ませています。

最近は耳がちょっと遠くなってきたのと、
私がリビングにいても、
一人でベッドルームで寝ることもあって、
シニアになったなぁ…
と感じるようになりました。

長く元気でいて欲しいので
水素サプリも飲ませています。

極力緊張感を解くように、
休みの日は極力、一緒に過ごしています。

ガーデニングの時も側で寝てます。


自転車で出かける時は、後ろに乗せると
身を乗り出して熱心に前方を見ています♪
(リードで身動き取れないようにして
飛び降りて怪我する心配ないようにしています。)

バギーの上はペコの指定席だったのですが、
今はマニの席になりました。
遠出で歩き疲れるとピーロンと仲良く座っています♡
  
我が家では、家族が見つかる可能性の低そうな子を
なるべく受け入れるようにしているので、
健康状態や性格に問題がある子ばかりですが、
保護犬や保護猫みんながそうではありません。

健康で性格も良い子、
純血種も赤ちゃんも沢山居ます!
特に今の季節は子猫が多いです。
年間3万匹の猫が殺処分されていますが、
そのうち、2万匹が子猫です。

動物を家族に迎えることを考えていらっしゃるのであれば
ぜひ保護犬・保護猫を迎えることを考えてみてくださいね

ただし、コロナで自宅で過ごすことが増えたから、
人に会えなくて寂しいからと
ペットを安易に迎えるのは絶対にやめて頂きたいです。

一度、家族になれば10年以上、
猫ちゃんであれば20年くらいを
一緒に過ごすことになります。

ペットが居ると、気軽に旅行に行くこともできません。
歳をとったり病気をした時にかかる医療費は
とても高額です!

最期まで責任と愛情を持って飼えるかをしっかり考えて、
ご家族で話し合ってからお決めくださいね!

↓ 家族を探して居る子の情報が載っているサイトです。

ペットのおうち

_________________

ブログランキングに参加しています。
2つクリックして頂けると励みになります★
ブログランキング・にほんブログ村へ  


またね

2020年04月07日

一昨日の夜、ペコが逝きました。

素直で明るくて人が大好きで、
みんなから愛された子でした。
保護犬
以前、ヨヨでお世話になった信頼できる保護団体から、
ブリーダー崩壊で沢山の保護犬が翌日、搬送されて来ることになったので
団体に居る子を一匹、明日、引き取って欲しい、と連絡が来ました。
行き場のない子であれば引き受けたい!と思って
男の子か女の子かも聞かずにお受けしました。
保護犬(写真はペコが我が家に来た日のものです)
どんな子かなぁと思っていると、
家に到着した途端、
まっしぐらにこちらにかけ寄って来て
飛びつき、ナデナデをねだりました。
あまりのフレンドリーさに面食らいました。
保護犬
悪質なブリーダーにご飯もろくにもらわず
身体がしっかり成長する前から
赤ちゃんを次々産まされたのでしょう。
乳腺炎がいくつもあって、
カルシウムを子供に取られてしまってくる病で脚が変形していました。
やはりカルシウム不足で歯が一本も無く、顎も変形していて
舌がうまく使えなくてちょっと食べるのが難しいのですが、
食いしん坊でした。
保護犬
保護犬舌がいつも出て居るのでペコちゃんにするか、
耳が大きくて飛べそうなのでダンボちゃんにするか迷って
響の可愛いペコに決めました。
保護犬
人から酷い扱いを受けたのに、人に対する信頼を失わず、
人が大好きでした。
純粋を形にしたらペコちゃんになる、
そんな子でした。

沢山の犬を診ているちょっと寡黙な獣医さんにまで
処置の後で
「この子、本当に性格が良いですねぇ!』
と驚ろきの声を上げられる程でした。
保護犬
我が家に来てからは、
今までの分を取り戻すかのように、
四六時中、ナデナデして欲しがりました。
保護犬
保護犬
誰かの手が届くところにあると
鼻でグイと下から押し上げて、ナデナデを強要しました。
保護犬
来客があると熱烈歓迎、
たくさんナデナデしてもらって至福の時間でした。

保護犬
おおらかさと強さを兼ね備えた子でした。
ややこしくて気難しいマニに本気噛みされても、
ひるむことなく強い力でマニに馬乗りになり、
ねじ伏せる力強い女の子でもありました。
じきにマニはペコには手を出さなくなりました。
保護犬
保護犬
つかず離れずだけど連帯感のある
二匹のちょっと奇妙な関係ができました。

ペコはパパのボディガードでもありました。
マニは時々、パパに向かって吠えることがありますが、
そんな時はすかさず間に入ってパパを守りました。
ペコが間に入るとマニはスゴスゴと退散しました。

保護犬と赤ちゃん息子のピーロンのことは赤ちゃんの頃から大好きでした。
保護犬と赤ちゃん
保護犬と赤ちゃん赤ちゃんを産んでは取り上げられて来たからなのでしょうか、
ピーロンに対する母性がすごくて
「この子は自分が守る!」という感じで
常にピッタリ寄り添っていました。
保護犬散歩散歩がとにかく好きで、どこまででも行きたがるくせに、
持久力が無くて、帰りはヘタってしまって、
帰りは抱っこ、なんて事もありました。
 
保護犬去年の11月3日、急に具合が悪くなりました。
仕事から帰ってみると立てなくて、
食いしん坊のペコがご飯も食べないので
急いで救急病院に連れて行きました。
病院に着いた段階で、すでに脈が触れなくなっていました。
心嚢液を抜いてもらって少し回復したものの、
悪性度の高い心臓腫瘍から出血した心タンポナーデの状態で、
もって2ヶ月でしょう、と言われました。
かかりつけの病院でも、大学病院でも同じ意見でした。
 
でも、奇跡が起きました。
2日後にはすっかり元気になったのです。
保護犬それから5ヶ月間、まるで何事も無かったように、
よく寝て、よく食べて、沢山甘えて
大好きな散歩も楽しみました。
保護犬
保護犬
先週土曜日に体調が悪くなって、
救急病院に連れて行くと血管肉腫が身体中に転移している、
感染も起こしていて敗血症になっていて
朝までもたないかも、と言われました。
その時、2度目の奇跡が起きました。
抗生剤とステロイドの注射で、翌日にはウソのように回復して、
4日間、普段通りに過ごしました。
保護犬
保護犬
今、考えると神様がくれた宝時間だったねぇ。

金曜日にまた状態が悪くなりました。
多臓器不全とDICを起こしていて状況はとても厳しい、
と先生に言われました。
ペコなら回復してくれるはず、
3度目の奇跡を期待せずにはいられませんでした。
でも、今回はそうはなりませんでした。
そのまま何も食べなくなり、
横になって、呼吸が辛そうな状態になりました。

先生が
「呼吸が荒いのは貧血による症状で、
本人は痛いとかとても辛いとは感じてはいないと思います」
と仰って下さったのが救いでした。

今までの看取りの経験から
苦しみから解放して楽になることは(安楽死も含めて)
できる限りなんでもやってあげたいけど
無理な延命や辛い治療はしないで
とにかく穏やかに安心させて逝かせてあげられることが一番だ
と思っていました。

金曜と土曜はリビングにひいたお布団の上で横になり
パッチリ可愛い目で皆んなのことをジーッと見て過ごしました。
夜は皆んなもリビングに一緒に寝ました。

最後のお話を沢山して、ありがとうを伝えて、
「もう頑張らなくても良いよ、安心して逝って良いんだよ、
怖くないよ、また会えるからね」
と伝えました。

最後の日まで自分で立って、お水を飲んでオシッコしました。

最後は、隣で横になっていた私の布団の上に上がって来て、
足の上に横になりました。
1時間程して、そのまま、呼吸が止まりました。

皆んながいる時を選んで眠りにつきました。
まるでネンネしてるみたいに穏やかでした。

ママのお布団の上、脚の上はいつもペコが寝たがった場所です。
重いので「退いて」と横に移動させていましたが、
最期もママの足の上が良かったんだね。
立つのもシンドい状態で、よくママの所まで来たね。

ペコの事を気にかけて下さった皆さま、
どうもありがとうございました。
保護犬
またね、ペコ
 
 

★☆★☆★☆★☆★☆

 
ペコは幸い、我が家に来て、
4年間という短い時間でしたが
家族から愛情をたっぷり受けることができました。

でも、ペットショップで売られている子の親犬・親猫の多くは
悪質なブリーダーの元で
生を受けてから一度も愛情を受けることもなく、
日光を浴びたり歩いたりすることもなく、
子供(商品)を作る道具として使われて
産めなくなれば廃棄されます。

ペットショップで売られる子犬や子猫は
搬送の段階で毎年、3万引きが死んでいるそうです。
まともな保護団体では、よほど状態の悪い子でない限り
搬送中の死亡なんてほとんどありません。
商品価値が高いからと言う理由で
まだ免疫力もしっかりしていない幼い子犬や子猫を
ダンボール箱に詰めて搬送している結果がこの数なのです。

この悲惨な状況を生み出しているのは私たち消費者です。

私たちの買い物は毎回毎回が選挙です。
残酷なストーリーがある商品(動物)をあなたが購入すれば
それに関わっている業界にYesを与えたことになります。

「売れなかったらどうなるか考えたら可哀想だから」
とペットショップで動物を購入すれば、
その1匹は助けることになっても
悪質業者の懐を潤わせることになり、
生体販売を続けさせることに繋がるのです。

最近は里親が認知されて来たことを利用して、
人の同情心を利用した残酷で上手い商売が横行しています。

いらなくなった犬や猫で比較的状態の良い子を
保護犬・保護猫としてワクチン代と称して
子犬・仔猫より安い値段をつけて
店舗やインターネット宣伝で売るのです。

自分たちが不要になった犬猫を
処分費もかけずに売ることができるなんて、
業者にとっては美味しい商売です。

この子たちも助けてあげたいですが、
購入すればバックに居る多くの子達が救われないのです。
 
生体販売しているお店でペットフードを購入するのも
生体販売業者にYesを与えることになります。

私はきちんと保護活動をしている団体や
生体販売しておらず、
ちゃんとした保護団体をサポートしているショップからだけ
フードを購入しています。

買い物することで活動を応援をしているのです。
 
今はコロナの影響でペットの売り上げが落ちています。
景気が悪くなると、ペット業界で不要犬・不要猫が増えますし、
一般家庭から捨てられる子も増えます。
その子たちがどうなるか…胸が痛みます。
 
どんな物でも何かを買う時は
バックにどんなストーリーがあるか考えてみましょう。

適正価格より安い物の裏には
必ず犠牲になっている誰か(人や動物や環境)がいます。

買い物は選挙です!

_________________

ブログランキングに参加しています。
2つクリックして頂けると励みになります★
ブログランキング・にほんブログ村へ  


オーストラリアの火事のこと

2020年01月11日

日本ではあまり報道されませんが、
オーストラリアで去年の9月から続く森林火災は今だに静まることがなく、
凄まじい被害を生んでいるそうです。
オーストラリアの火事
オーストラリアでは小さな規模の森林火災は落雷などで日常的に起こって、
そんな時、コアラは高い木に登り、鳥は飛んで、
火災が収まるのを待つのだそう。

でも今回の火事はそんなレベルではなく、
ものすごい勢いで土地を焼き尽くしてオーストラリア全土に広がり、
壊滅的な被害をもたらしているそうです。
すでに500万ヘクタール(四国と九州を合わせた面積)が
失われたそうです。
オーストラリアの火事
FireWatch
↑ こちらのサイトでリアルタイムの火事の様子が調べられます。
もっと読む


帰るとうずくまっていたテンテン

2019年09月21日

テンテンがうちに来て2週間位経ったある日、
家に帰るとブルブル震えて床にうずくまっていました。

調べてみると右の後脚を痛がっていて、
床に着けない状態でした。

急いで獣医さんに連れて行きました。
先生はレントゲンを見て
「膝関節が外れて前十字靭帯が伸びてしまったのだろう」
と仰いました。
脚の骨が曲がっているので
過去に何度も同じエピソードを繰り返して
放置されていた、
と言われました。
もっと読む


新しい家族が増えました

2019年09月18日

3週間前に我が家に新しい家族がやって来ました。

もっと読む


池上 彩子
Saiko Ikegami.M.D., Ph.D.

マグノリア皮膚科クリニック
岡山大学医学部卒業、医師、医学博士

カテゴリー

Magnolia Skincare Clinic
Official Accounts

  • インスタグラム
  • Twitter
  • Facebook